沖縄の酒造所を見学するならココ！おすすめの酒造所をご紹介

「瑞泉酒造（ずいせんしゅぞう）」
泡盛の銘柄「瑞泉」はこちらの酒蔵所で作られています。
泡盛以外にも 沖縄特産の黒糖やフルーツを使ったリキュールなども販売しています。
泡盛の作り方を知るだけでなく、無料で古酒の飲み比べやリキュールのテイスティングもできます。
所在地：  沖縄県那覇市首里崎山町1丁目35

「くぅーすの杜 忠孝蔵（ちゅうこうぐら）」
こちらは泡盛鑑評会で受賞歴最多クラスの蔵元です。
贈答品や自分用に、泡盛を飲み比べしながら説明を受けることが出来ます。また、ここでしか買えない限定商品もご用意しております。
所在地：沖縄県豊見城市伊良波556-2

創業の老舗酒造所「神村酒造」
神村酒造は、他にはないユニークな取り組みをされています。例えば暖流（だんりゅう）はウイスキー造りからヒントを得て、泡盛を一度バーボン作りで使用したオーク樽で貯蔵・熟成させています。
ウィスキーの芳醇な香りと泡盛のコクが見事に調和された一品になっております。
所在地：沖縄県うるま市石川嘉手苅570

「金武（きん）酒造」
工場見学ではなく泡盛が眠る鍾乳洞を見学できます。
こちらでは購入した泡盛を5年、もしくは12年寝かせ古酒にするサービスをしているのですが、その保管場所が鍾乳洞の中なのです。 神秘的な空間で感動します。おすすめです。
所在地：沖縄県国頭郡金武町字, 金武4823-1

「波照間酒造所」
波照間酒造所は家族経営で、しかも手作業のため大量生産はしていません。そんな波照間酒造所で心を込めて作られた「泡波（あわなみ）」は島民でも入手が困難なため「幻の酒」と呼ばれています。 
所在地： 沖縄県竹富町波照間156

宮古島の「多良川（たらがわ）酒造」
こちらでは良質な地下水（ミネラル豊富な硬水）を使用しているのですが、これが泡盛を仕込むのに最適な水なのだそう。
こだわり抜いてできた泡盛は絶品です。
所在地：沖縄県宮古島市城辺砂川85