【国際通り】那覇市伝統工芸館ってこんなところ!撮影許可をもらったのでしっかり公開します

「首里織」の体験が那覇市伝統工芸館にあったので、ついでに立ち寄りました。店内は許可なしでは撮影できないので、のっきーが事前に撮影許可をとってくれたおかげでしっかり撮影ができました。全てのっきーのおかげです!よくやったのっきー。

てなわけで、色々と撮影した画像を皆さんにお届けしようと思います。このブログをみると「あ〜、こんな感じのお店ね」とわかると思います。

題して目でみて楽しむ「那覇市伝統工芸館」のはじまり〜!!

店内の様子をひたすら案内します

まずは入り口入ったらこんな感じ!

「壺屋焼やちむん」窯元別で展示されています。

のっきー「おれの作ったミンサーコースターと同じ感じの柄ですよ!部ちょうっ!!」

首里織の帯ですかね?こういう商品もあって網羅性が高いです。

額に入っている紅型(びんがた)作品も販売しています。実は欲しかったんだよな〜。家の廊下に飾ったらいいな〜って考えてた。

のっきーが興味をもったみたい。こちらの染め物は紅型(びんがた)です。近くで見ると細かい作りで、ついつい立ち止まってみてします。実はのっきーも欲しかったんじゃなかな??

まだまだあるよ!後半です。

かりゆしウェアが売っていますが、めっちゃカッコいい!結構な高額ですが、触ってみると品がいいのがわかります。なぜかわかりませんが、かりゆしウェアの高級品って比例してカッコいいですよね。

琉球ガラスのコーナーもすごい品揃えです。

こういう高額な作品も販売しています。一点ものの商品が多数置いているので、ワクワクします。
ちなみにこちらの商品は176,000円!!めちゃくちゃ重そう!

本格的なシーサーやマカイも窯元の記載や説明があって、うれしいです。あくまで自分の場合ですが、こういうお土産で買う商品って窯元とか窯元の特徴とかを知っていないと手がでないんですよ。
なんでって??気に入ったら同じ窯元で揃えたいとか思ったりもするのでってこと。

この赤絵系のやつすきだなー。

陶眞窯のコーナーもありました。イイトコ沖縄ショップでお世話になっていますので応援しています。

こういった雑貨も充実しています。結構高額商品が多くて、手が出しにくいものが多いですが、しっかりした「職人の技」が伝わってくる商品が多く、見ていてワクワクします。

動画も公開しています(9分52秒から再生されます)

まとめ

今まで何度も沖縄に行っていたのに初めて立ち寄った施設ですが、沖縄のお土産が大集結している優れたお店でした。おそらく今後の訪問で毎回行くと思います。それくらいいいお店です。

「琉球ガラス、壺屋焼(やちむん)、シーサー、琉球紅型、首里織、琉球漆器、かりゆしウェアや雑貨系」を一通り取り揃えているのと、それぞれがしっかりした製造元で情報もわかるのがいい!

国際通り沿いにあるので、お土産探しに立ち寄るのがベストだと思います。

アクセス

施設情報

  • 店名:那覇市伝統工芸館
  • 住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3-2-10 てんぶす那覇2F
  • 受付時間:10時~19時00分
  • 定休日:なし
  • TEL:098-862-1023
  • 公式サイト:https://kogeikan.jp/

※有料駐車場あり。販売場にて5,000円以上お買上のお客様は1時間無料
※お買い上げ額5,000円以上に工芸体験料金は含みませんのでご注意ください。