やちむん道場でシーサーづくりに挑戦!!【育陶園 壺屋焼】

こんにちは!いいトコ沖縄部員の竹嶋です!
今回はやちむん道場でシーサーを作りに挑戦しました!伊藤部員は横で制作過程を撮影してくれました。

初めてのシーサーづくり

やちむん道場で初めてシーサー体験をしました!

まず出てきたのが丸い泥!
これは沖縄の赤土といわれるものみたいです。この赤土の焼き加減で完成の色が変わってきます。

名前が赤土という名の通り、焼くと赤くなりそれ以上焼くとベージュっぽい色になるそうです。
比較するとこちら!

同じ土でこんなに色合いが違ってくるなんて不思議ですね~

いざ、実践

先生と一緒にシーサーを一から作っていくのですが、やはりうまい、、、※当たり前ですが、、
赤土を丸くするだけでも素人とプロの差が出るなんてびっくりです。

そのあと、丸くした赤土はシーサーを乗せる台になるので平たくします。
その上からシーサーの体、鼻、目、手、口と赤土を丸めたり細めたりしてくっつけていきます。

ただそのままだと、くっつかないのでどべ(土ののり)をぬります。
このお皿にある茶色くて水っぽいのがどべというものです。これがのりの役割をします。

パーツ毎に形を作りながらどべを練り貼り付けていきます。

竹嶋部員全集中ですね(笑)

シーサーちょっとにやついてる?(笑)

模様を入れてくと完成です!

途中、にやついてたりして心配でしたが、模様を入れていくと二ヤついたシーサーもサマになりますね(笑)
納得のいくシーサーができました!

伊藤部員の即興で作った10秒シーサーと、竹嶋部員のシーサーのツーショットです!

伊藤部員撮影ありがとうございました!

完成が届きました!

今回作ったシーサーは約二か月後に届きました!

とても満足のいく出来になりました!

まとめ

初めてのシーサーづくりでしたが、複雑な作り方ではなかったので、どんな人でも楽しく作れると思います!
先生も優しく、わかりやすく教えて頂けるので安心して制作が出来ました(⌒∇⌒)
人それぞれ個性がシーサーに出るので、思い出作りに最適だと思います。
ぜひ沖縄観光の際はシーサーづくり挑戦してみてください!

また、過去にもいいとこ沖縄部員がやちむん道場を紹介してますので、気になる方は下記リンクから見れます。

店舗情報

※最新情報は公式サイト等でご確認ください。