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体験

更新日2021年1月22日

お手軽体験!壺屋やちむん通りにある育陶園のやちむん道場で陶芸体験をやってみよう!

  • やちむん
  • 壺屋やちむん通り
  • 育陶園
  • 陶芸体験

沖縄の焼き物と言えばやちむん。やちむんとは沖縄の言葉で「焼物」を意味するそうです。そんなやちむんが集まるところと言えば読谷村のやちむんの里、そして国際通りからほど近い壺屋やちむん通りです。

今回は、前回の沖縄訪問時から気になっていた壺屋やちむん通りを見に行きたいなと思っていてところ、色々調べていたらどうやらその中で陶芸体験ができる所があるじゃないですか。

これはやるしかないと思って今回予約してみることにしました。

目次
  1. というわけで壺屋やちむん通りへ
  2. 壺屋やちむん通りを散策
    1. 壺屋陶芸センター
    2. 壺屋焼物博物館
    3. とにかくやちむんがいっぱい
    4. 通りの雰囲気もまたよし
    5. 個性的なお店が並ぶ
  3. やちむん道場に向かおう
  4. さっそく陶芸体験を始めよう
  5. 手びねりで器をつくろう
    1. まず土の中の空気を抜く
    2. 土を平に伸ばしていきます
    3. さらに棒で伸ばしていきます
    4. ここで端の部分は切っていきます
    5. ここから手びねり
    6. あとは好みで模様をつける
  6. さて小宮山部長の方は…
  7. 完成品が届いた!
  8. 陶芸って楽しいかも
  9. 体験の模様はこちら
  10. 店舗情報

というわけで壺屋やちむん通りへ

平和通りを国際通りからまっすぐ突き当たりまで行くと壺屋やちむん通りにつながります。ここからは国際通りで見た風景とは異なり、石垣や赤瓦の家など昔の沖縄らしい風景が広がっています。

この歩道の先が壺屋やちむん通り

通りに入る前に、交差している坂の通りを見渡すとかなり大きいシーサーが鎮座していました。気になったのでちょっと見てみることに…

隣に解説あった解説によると、これは壺屋うふシーサーと名付けられていて、「うふ」とは沖縄方言で大きいという意味だそう。たしかに近くに来るとかなりの大きさですね。2013年に新たな街のシンボルとしてつくられたもので、国際通りの端にある、さいおんスクエアのさいおんうふシーサーと兄弟、これも壺屋焼のやちむんで出来ているそうです。

壺屋やちむん通りを散策

入口にはやちむん通りのお店を紹介する地図がありました。いっぱいあり過ぎて見きれないですね。何でも約50の窯元があるんだとか。今回陶芸体験をするのは育陶園のやちむん道場というところ。割と奥の方にあるので、色々見ながら向かうことにしました。

案内板、これも陶器で出来ています

壺屋陶芸センター

まずは入り口にあった壺屋陶芸センターへ。ここは壺屋の窯元さんの作品を集めて展示販売しています。割と渋めの作品が多いかなといった印象。

壺屋陶芸センター内

壺屋焼物博物館

壺屋陶芸センターの隣は壺屋焼物博物館が。今回は時間の都合上、中には入りませんでした。

とにかくやちむんがいっぱい

最初は1店舗ずつ中を見てたけど、とにかくやちむんがあり過ぎて予定時間ではとても見きれないことに気づき、気になったお店だけちょこっと覗いていくようにしました。

小宮山部長はどうやらお気に入りのシーサーをみつけたようです。

通りの雰囲気もまたよし

通りの雰囲気もいいですよね。琉球石灰岩で舗装された道路がまた沖縄らしくて素敵です。建物の屋根にあるシーサーや街頭のフラッグなんかも歩いてみてるだけで心が躍りますね。

個性的なお店が並ぶ

窯元の直営店ややちむんのセレクトショップのようなお店もあったりとそれぞれの個性的なお店が並びます。新旧のお店が混在しているのも、ここ壺屋ならではなんでしょうね。

やちむん道場に向かおう

やちむん道場は事前にホームページで予約しておきました。当日はまずお店に来てくださいとあったので、運営している育陶園さんのお店にいきました。

入口はなかなかの貫禄、お花はブーゲンビリアでしょうか?鮮やかな色がとてもきれいです。

育陶園

お店の方の伺うとやちむん道場はまた別の場所にあるとのこと。少し分かりにくいので場所を教えていただきました。少し通りを逆方向に戻っていくと路地の入口に案内看板が…。

入っていくと車が1台通れるかくらい細い路地道に。ホントにこんなところにあるのか?と疑問に思いながら進んでいきます。

車が入れない細い路地を進むとありました!育陶園やちむん道場!

育陶園
育陶園やちむん道場

入口にも陶芸道場の看板が掲げられてます。おお、ちょっと緊張しますね。

陶芸道場の看板!

さっそく陶芸体験を始めよう

受付

予約段階で事前に僕は手びねり体験を、小宮山部長は面シーサーをそれぞれ選んでいました。大体所要時間としては30~60分くらいとのこと。

入口にも様々な作品例が展示されてました。どんなものが作れるのか楽しみです。

工房を覗くと思っていたより、整然としていてキレイです。

手びねりで器をつくろう

小宮山部長はシーサーに集中している間、僕は手びねりでお皿を作ってきます。あまり何も考えてなかったので使いやすそうな平皿にすることにしました。四角より丸の方が比較的優しいと先生が言っていたのでそのまま丸にしようと思います(失敗したくない・・・)。

まず土の中の空気を抜く

重力を利用してポンポンと落としながら優しく中の空気を抜いていきます。

土を平に伸ばしていきます

今度は手のひらで優しくトントン叩いて伸ばしていきます。この時に力で無理やり潰すと返って空気が入ってしまうことがあるのでゆっくりやっていきます。

さらに棒で伸ばしていきます

ある程度平たくなったら、端に木の板を当てて一定の厚みに整えていきます。

ここで端の部分は切っていきます

串でなぞりながら形を決めていきます。今回は丸皿なので円状にカットしています。

ここから手びねり

端を少しずつ手でひねって徐々に持ち上げていきます。ここが形の決め所。

あとは好みで模様をつける

形になったら自分の好みで模様をつけていきます。

さて小宮山部長の方は…

やっぱりシーサーの方がちょっと時間かかるようですね。それでもだいぶ形になってきました。

このあとの釉薬をぬったり、焼きの作業は後日職人の方がやってくれます。仕上り後は自宅まで発送(有料)してもらえます。仕上がりまで1~2か月くらいかかるそうなので楽しみに待ちましょう!

完成品が届いた!

12月初旬、会社に完成したものが届きました。陶芸体験をしたのが10月17日なので1ヶ月半くらいでしたね。ちょっとブサイクな仕上がりですが、それがまた手作業の味わいが出ていい感じ。

ちょっと愛着わきます

陶芸って楽しいかも

僕らは絵付けとかはやったことがあっても、土から成型していく作業は初めてでした。それでも先生が工程ごとに注意点やコツを教えてくれるので初めてでも、安心して挑戦できます。強いて言えば、すごく形の綺麗なものをイメージしているとやっぱり初めてだとちょっと難しいかも。あくまでそのブサイクな感じも楽しめるくらいがいいと思います。

あまり当日まで何も考えてなかったので、取って付けたような平凡な感じの仕上がりになりましたが、事前に色々イメージしておいて、やっていくと一層楽しくなりそう。色々試したくなりますね。陶芸にハマる人の気持ちがちょっと分かるような気がします。

国際通りからも歩いていける距離なので、那覇市内で観光する人はぜひ体験してみてほしいなと思います。

体験の模様はこちら

店舗情報

  • 名称/育陶園 壺屋焼やちむん道場
  • 住所/沖縄県那覇市壺屋1-22-33
  • 電話/098-863-8611
  • 営業時間/10:00-17:00
  • 定休日/1月1日・2日
  • 公式サイト