最新の映像表現と空間演出「DMMかりゆし水族館」へ!

こんにちは。イイトコ沖縄部員の藤内です。

今回の沖縄訪問部員の中で唯一、”初”沖縄となった私ですが、実はかなり楽しみにしていた場所があります。

それがココ、「那覇空港」から車で約20分、沖縄県豊見城市にある「DMMかりゆし水族館」です!今回は沖縄の自然の魅力をギュッと詰め込んだこちらの水族館に行ってきました!

当日の模様はYouTubeでも公開してます!

本記事は2022年7月訪問時の情報です。

DMMかりゆし水族館とは?

2020年5月にオープン。

最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテインメント水族館」をテーマに、沖縄の美しい自然と生き物たちの魅力を表現した水族館です。2021年のリニューアルを経て、ますます注目を浴びています!

この施設の特徴は、最新の映像・音響技術と空間演出で本当に沖縄の大自然の中に飛び込んだかのような臨場感を味わえる、圧巻の表現力。早速、実際に体験してきた水族館内の様子をご紹介していきます!

現地に到着!最初のお出迎えは・・・

「那覇空港」から車で約20分のアクセスしやすい好立地!ショッピングモール「イーアス沖縄豊崎」内にあるのでお買い物にも嬉しいですね。

入館してすぐ、シアターのような場所に招かれて大画面で迫力の映像が流れます!!こちらは残念ながら撮影禁止だったのですが、映画のワンシーンのような美しい映像に合わせて風や音が流れるので没入感が素晴らしかったです!

是非、実際に行って体験してみてください。

2F『亜熱帯気候が織りなす常緑の森』

シアターでの映像が終わると、亜熱帯の動植物がひしめく常緑の森エリアに続きます。

ひときわ目を引くのが巨大なガジュマルと周辺の森を再現したこの造形。

常緑の森エリアに進む金子部員と藤内部員

光・音や温度感も森そのもの!全身を通じて沖縄の自然を感じられます。

大型の水槽に色とりどり亜熱帯魚が泳いでいる様子
ふれあいコーナーでサメやヒトデと触れ合う金子部員と藤内部員

色とりどりの亜熱帯魚や大型魚がいて、餌やり体験やふれあいが出来るコーナーもありました。なんと珍しいサメとのふれあいも!少しザラザラしていて「これがサメ肌・・・!」と感動しました。

他にも、ペンギンやカワウソ・ナマケモノなどの可愛い動物たちもいて、水族館という枠組みを超えた体験をたくさんできるエリアとなっています。

1F『多彩な生物が息づく澄み切った海』

続いては1Fの澄み切った海エリアへ。2Fとは雰囲気が一変し、こちらではまるで海に飛び込んだかのような美しさがありました。

上に伸びる水槽に驚き見上げる藤内部員

光の具合なども調整されていて、あまりの綺麗さにテンションが上がってしまいます。

水槽にはサンゴ礁や優雅に泳ぐ魚たち。これが沖縄の海かぁ・・・。下から魚を見上げるなんて本当に潜っているようです。口を開けて魅入ってしまいました。マスクをしていたので多分バレていません。

さらに奥の方に進んでみると・・・。

カフェ休憩スペースの前に超大型の水槽が!


カフェのようなスペースに着きました!目の前にある水槽でお魚を眺めながら休憩することが出来るようです。

ここではDMMかりゆし水族館限定のメニューが楽しめます。映えるドリンクはもちろん、ポテトやチュロス、ホットドックなどもあるので小腹を満たせますね。

お土産も買って大満足!

最後にお土産スペースがありました。

グッズもかなり可愛くて迷ってしまいましたが、良い買い物ができて大満足です!

可愛いぬいぐるみがいっぱい!

金子部員はシャツが気になる様子

まとめ

今回は最新の映像表現と空間演出が織りなす水族館「DMMかりゆし水族館」にお邪魔してきました!

最初から最後まで引き寄せられる魅力が満載で、最新の技術とリアルが融合した不思議な没入感のある素晴らしい体験が出来たと思います。

ここでご紹介しきれなかったものがまだまだ沢山ありますので、興味を持たれた方は是非ぜひ行ってみてくださいね。

それでは。

アクセス

店舗情報

  • 施設名:DMMかりゆし水族館
  • 住所:〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3-35
  • 交通手段:那覇空港4番乗り場より95:空港あしびなー線「イーアス沖縄豊崎行」所要時間:約20分(道路状況により前後します)
  • 駐車場:「イーアス沖縄豊崎」敷地内の駐車場
  • 営業時間:9:00~22:00(年中無休)※最終入館時間は日により異なるので、詳しくはHPをご確認ください。
  • 定休日:不定休日あり
  • 公式サイト